自然とともに生きる人生を目指して

自然が好きな人間の人生録です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

冬キャンプ

12/17に日置川のキャンプ場へキャンプに行ってきた。 前日雨だったため点々と水溜りが出来ていたが自分のスタイルには関係ない。 管理人さんに話を付け、一通り注意事項を聞いた後台風の影響で水道の調子が悪いとの事。元々調理スペースを利用する気は無かっ…

鉈の鞘を作った

どうもご無沙汰しております。ククです('A`) 少し前に知り合いのおじさんから「親が使ってた道具俺使わんから」と色々ともらったのだが、そこに鉈があったんだが問題点が数個・・・ ①なぜか鞘、柄共に緑色の塗装をしている(ダサい) ②鉈という和式刃物でバ…

久しぶりの投稿

久しぶりの投稿である。自分はブログで稼ごうとか考えているわけではないので気まぐれに投稿していこうと思っている。 前の記事との間に何をやっていたかというと・・・本当にいろいろやっていた('A`) キャンプに行ったり( ^ω^)・・・ 庭の選定をしたり…

シースケースの作成 完成

次にコバを整えて穴をあけ、縫い合わせる作業に、とここまでかなり順調だったのだがとうとうトラブルが起きた 厚すぎてキリで貫通出来ない('A`;) 自分の作ったケースは4~5ミリ厚の革を4枚。ベルト部分では5枚になる。 いくら加工中に削って調整してるとはい…

シースケースの作成 その②

まずは中敷き(刃受けになる部分)の表面を木工やすりでけがき、ボンドを使って張り付ける。私はコニシのGクリヤーを使用した。 張り合わせた後はワニ口クリップではさんで少し置く。 接着した後内側を刃を当てながら調整し内側をトコノール、SPコートで仕上…

シースケースの作成 その①

このシースケースを見て何か不思議に思わないだろうか( ^ω^)・・・ これは私がナイフを特注で作っていただいた時についてきたシースケースなのだが、私はこれを見て思ってしまったのだ。 なんで刃がある方に止めの帯があるんだろう('A`)? 特に私も指定…

ヘッドの完成と研ぎ台の作成

ようやく石斧のヘッドが完成した。 刃はそこまで鋭くなくてよいのだが、石と石をこすって研ぐ方法を取ったのでかなり時間がかかった。サンダーなどを使えば楽に研磨できただろうが、あえて今回はその方法を取らなかった。 理由は簡単・・・ ワイがやりたかっ…

道具紹介

1 マンバナイフ 前に使っていたブラックジャック社のマンバナイフを鋼材、ハンドル、ヒルト、タング ブレード仕様などを変更して特注した私だけのナイフ(土佐鍛造物です) 使用感は抜群で薪割り、枝払いなど大きな作業はこいつが担ってくれている、野外での…

石斧プロジェクトその1

今日もお盆に行った川に行ってきたのだが今回は石斧の頭を調達しに来たのだ。 石斧とは載せるまでもないと思うが、こんなもの。 今回は石斧を作るために川に来たのだ。なぜ川なのかは答えは簡単「頭の材料はすべて手に入る」これに尽きる。川石は基本水の流…

8/14

この日もフィールドに出たのだが、前のように昆虫を捕まえようとか山で薪拾いとかそういうのは考えずただ散策することに重点を置いた、地区は前の所と大体同じである。 行った場所は・・・こんなところ (散策ってなにをだよ・・・・('A`) 因みに私が通った…

お盆アウトドア

さお盆も終わりに差し掛かり皆様はどうお過ごしになられたか、私は仕事の移行期間がちょうど8/10~8/16の間だったので盆休みを送ることが出来た。嬉しいばかりである。 私は雨じゃない日は野外なりこちょこちょやりたかったことをを行ってたのだが(台風の…

仕事を変更することにした。

ブログをする時間もなく慌ただしく日常が過ぎていたため何も書けていなかったのだが 8月10日で転職することになった。というか転職せざるを得なくなっと書いたほうが正しいのかもしれない。 今は真夏。かなりの暑さが続く中。私の生物的欠落が音を上げた。皮…

人生相談のGW

私は今27歳になるのだが、下記の記述で書いた出来事があるためまともな会社で働くのは今回初めてとなる。もちろん疾患時も働いてはいたがパートかバイトだった。むしろそれが限界の体だったのである。 元々自分は器用な方ではなく、社会人としての経験値も足…

バンクシアの植え替えをした。

今日は雨の日での休みだったのだが、バンクシアという植物の植え替えをした。 原産地はオーストラリアである。職場の先輩から頂いたものだ。 左がコーストバンクシア、右がヒースバンクシアである。 昼に赤玉と腐葉土を買いに行ったのだがその時からどんどん…

地元和歌山の串本にある大島に行ってきた。

かなり久しぶりの晴れの日の休みだったので串本の大島に行ってきた。自分は和歌山に住んではいるが過去行動力というものがなかったおかげで遠出など基本したことがなかった。上の写真は大島で潜った森である。詳しい位置などはしらん。 まずトルコ記念館によ…

まずは自分の事を書こうと思った(後編)

実家に戻ると体はみるみる治って行った。ただ心の方はというとぽっかりと大穴が開いたままだった。運動の散歩をしてる時も道端の草。鳥の声。海辺にいる鴨。その世界を知ってしまっていたためか自然と目がそれを追っていた。 生きるうちは金が必要なので知り…

始めに自分のことを書こうと思った。「中編」

3年ほど体は良くなっていっている。けど「完璧には治らない状態」のまま生活していた時だった。母親が「体もだいぶ良くなったし専門学校行って学んでくるか?」と言ってくれたのだ。自分は病気になった時「何故色々チャレンジ出来る体が有ったのにしなかった…

始めに自分のことを書こうと思った。「前編」

皆さんは闘病の経験はあるだろうか?自分はあるか無いかと聞かれると即答で「ある」 と答えられる人間だ。ちなみに私の年齢は20後半、闘病期間5~6年疾患は誰もが知ってるであろう「アトピー性皮膚炎」だ。 「アトピーなんて痒いだけだろう」大半の人はそう…

これは私の人生録。

皆さんは「夢」を持っているでしょうか?私は数年前から心の根っこの部分に「自然とともに生きていきたい」という漠然とした確かな夢がありました。 きっかけはアトピー性皮膚炎から派生したステロイド性皮膚炎。6年ほどの闘病生活の中、動かすにはつらい体…