シースケースの作成 その①
このシースケースを見て何か不思議に思わないだろうか( ^ω^)・・・
これは私がナイフを特注で作っていただいた時についてきたシースケースなのだが、私はこれを見て思ってしまったのだ。
なんで刃がある方に止めの帯があるんだろう('A`)?
特に私も指定してなかったしデザインはかっこよかったので満足なのだが少しナイフを抜くのに気を使ってしまうのだ。あと帯の傷は私の不注意でつけたものでお相手様が不良品送ってきたとかじゃないのであしからず
しかもお相手様方が予定日より少し遅れたからとわざわざ日本刀と同じ研ぎ方をしてくれたから余計気を使ってしまうのだ。
おかげでワイの自慢のマンバナイフは恐ろしい切れ味を手に入れてた。
本当に作っていただいたお相手様には感謝しかない。
あと考えようによれば気を使う分慎重に扱うから良いのかもしれない。('A`)
その話とは別に腰の後ろ側。丁度お尻側の方につけれるケースも作ろうと特注するときから考えていたので、それを作成することにした。
始めるドン!ヾ('A`)ノ
まず方眼紙「自由帳など何でも構わないと思う」に自分のナイフの刃の型を取りそこから自慢のシースケースを作図していく。
それが済んだら画用紙などの厚紙系統に写し出す。私が作ったシースケースは大まかに必要な部位は「外側」「中の刃受け」「内側」「ベルト」の部位を切り出す必要があった。
このように厚紙の枠をマーカーでなぞり、カッターで切り出していく。
私のナイフは1枚だと刃厚が足りないので2枚重ねることに。
②に続く